こじらせ女子を卒業しよう！
こんばんは。
甘え上手な自由人 恋愛アドバイザー、カウンセラーの星野美咲です。
日々、恋愛のご相談を受けていると、日常生活でそう頻繁に使わないワードを耳にすることが多いです。
そのひとつが、「拗らせる（拗らせている）」という言葉。
主に女性に使われることが多いです。
「拗らせる（こじらせる）」の意味は、物事を面倒にする。物事がもつれて処理・解決を難しくさせる。
「風邪をこじらせて気管支炎になった」のように使うこともありますね。
恋愛においての「拗らせ」は、性格や思考癖、人生経験、過去の恋愛など、なんらかの原因があって、自分に自信がなくて起こることがほとんどです。素直になれなかったり、物事を歪んで受け取ったり、相手を試したり…。
何かが起きてから気づき、自覚はあるけれど、どうして良いかわからないタイプと、まったく自覚がないタイプ。お話を伺っていると、多いのは、前者だと感じます。
気づけたことが、始まりの一歩。そこで止まってしまわずに、まずは、意識することで変えられる「思考癖」に着目して、拗らせている原因を見つけていきましょう。
原因になっている思考の癖がわかれば、正していくことができます。
１～２日で変わることはありませんが（苦笑）
早い方は数週間で、３～６ヶ月も経つと多くの方が拗らせ女子を卒業しています。
（時々、波があって戻っても、また前を向くことができます。）
もちろん、本人の心がけ次第なので、本気にならないと変わりませんけれどね(^^;)
恋愛のトラウマから「拗らせ女子」になってしまっていた方の質問に、回答させていただきました。
☆タイミングは合わせるもの☆
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夏空に咲く向日葵のような、笑顔の連鎖が広がりますように。
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